1ヶ月で角栓を除去する方法【完全版】

角栓除去

毛穴から飛び出す白いポツポツ「角栓(コメド)」をキレイに除去する方法を紹介しています。

私は20歳の頃から毛穴やニキビに悩み、いろいろなスキンケアを試してきました。

その中でも一番厄介なのが「角栓」!(別名:コメド)
どんなにケアしても、抜いても生えてくる。
確かに丁寧に洗顔やクレンジングするとその時はスッキリすべすべになるんだけど、数日するとまた白いポツポツが飛び出してきませんか?

本当しつこいんですよね。

このいたちごっこから抜け出したくて本やネットで研究し、実験を重ねたところ、ついに再生してこない角栓の除去の方法を編み出したのでその方法をステップに沿って紹介したいと思います。

まずは知ってほしい!角栓の正体

角栓を除去する前に絶対知っておいて欲しいのが角栓が何からできているかということ。

私はずっと「皮脂」が詰まっているのだと思っていました。

しかし、それは間違い。実は角栓の成分の70%はたんぱく質からできているんです。

そのたんぱく質の元となっているのは、皮膚にある古い角質細胞。
この古い角質細胞が毛穴に残ったままになって白い角栓に進化するというメカニズムです。

今まで皮脂をコントロールをする化粧水を使ってみたり、黒ずみ除去系のクレンジングを使っても改善されなくて悩んでいましたが、そもそもたんぱく質からできているのであれば消えなくて当たり前なんですよね。

というわけで、このたんぱく質の塊を溶かしていく方法を紹介します。

1.角栓を取り除く方法

まずは角栓を取り除く方法をすべて挙げてみます。

除去方法 詳細 危険度
毛抜きで抜く 肌から大きく飛び出ている毛なら抜いてもOK。

毛抜きを消毒すること、周りの皮膚を傷つけないこと、埋まっている角栓を掘らないことに気をつけるようにしましょう。

酵素洗顔 もともと人間の身体にある酵素は、たんぱく質や皮脂の分解を促すはたらきをします
この作用によって古い角質や皮脂、毛穴の汚れを取り除くことができます。
即効性はないですが、肌を傷つけません。
週1~2回程度の使用でOKです。
ピーリング 肌の古くなった角質を溶かして除去するスキンケア方法のこと。
ピーリング剤には、低刺激なAHA(リンゴ酸、レモン酸など天然由来のフルーツ酸が配合されたもの)と強めの刺激で洗浄するBHAという成分が配合されているものがあります。
低刺激なAHA配合のものを使う方がおすすめ。
手で押し出す 手には雑菌がついている、周りの肌を傷つける可能性があるためやめた方が良いです。

将来クレーター毛穴になる危険性もあります。

毛穴パック 肌を大きく傷つける可能性が高いです。やりすぎるとクレーター毛穴の原因にも。

やるなら月1回程度にした方が良いです。

やはり即効性が高いものは肌への負担も大きいんですよね。

毛穴パックや毛抜きは肌を傷つけるのでおすすめしません。
ただ、どうしても根深く大きいものは煮沸消毒した毛抜きで周りの肌を傷つけない程度に抜くのはOKです。

できればすべて酵素洗顔やピーリングで溶かし出すのが理想です。

酵素洗顔やピーリングの前は必ず蒸しタオルで毛穴を開いてあげてください。蒸しタオルをするのとしないのでは大きな違いがでます。(蒸しタオルは電子レンジであっためると簡単にできます)
お風呂の時は湯気で自然と毛穴が開いて肌が柔らかくなっていくので必要ありません。

また、あまりゴシゴシ洗いすぎないでください。
毛穴を広げる原因になります。

これによってより多くの汚れを溶かし出すことができます。

しかし、酵素洗顔やピーリングは3日ほどすると「あれ?角栓がなくなった気がする!」と効果を感じて安心してしまいすが、ここでやめるとまた根が深い角栓が生えてきます。
酵素洗顔・ピーリングは最低でも1ヶ月は続けなければ意味がありません。

一度で取れるわけではなくコツコツと少しずつ溶かし出すことが大切です。

私のオススメはオルビスの酵素洗顔です。

1,200円程度で買えるので試しやすく、ヒアルロン酸やコラーゲン配合で肌に傷をつけずに優しく洗い上げることができます。

刺激が強くなりがちな酵素洗顔ですが、こちらは敏感肌の人でも安心して使用することができます。

2.超重要!角栓を取り除いた後の保湿ケア

実は取り除く方法よりもこの保湿ケアの仕方が超重要。

角栓を除去しても、その毛穴が開きっぱなしならまた新たに角栓が生えてくるだけです。だからいかにこの角栓が出た毛穴を引き締めるのかが大事。
正しい保湿を何度か繰り返して、徐々にザラつきのないすべすべ肌へとなっていくのです。

その中でも特におすすめなのが、セラミドの入った化粧品。

セラミドって何?

セラミドは保湿の優等生といわれ、三大保湿因子の1つです。
元々人間の身体にあり、水分を抱え込む働きをして肌の水分を蒸発するのを防ぎます。

また、皮膚の一番上にある表皮に浸透することができ、コラーゲンやヒアルロン酸などの分子の大きい成分よりも、より高い保湿力が期待できます。

このセラミドがたっぷり配合された化粧品を使うことで、肌をふっくらさせ、毛穴を目立たなくすることができるというわけです。

その他にもこんな効果が期待できます。

  • しわ
  • 乾燥
  • ニキビ
  • 美白
≪セラミド配合化粧品の選び方≫

天然セラミドを使っているものを選ぶようにしてください。
セラミドには

  • ヒト型セラミド
  • 合成セラミド
  • 合成疑似セラミド

の3種類がありますが、「ヒト型セラミド」は人の皮膚に存在しているセラミドと全く同じ形であり、保湿力も他のセラミドと比べても約3倍となっています。また、セラミドの類似のものがあるので、信頼できるメーカーのものを選ぶようにしましょう。

おすすめのセラミド化粧品

ひとつは小林製薬の「ヒフミド」です。
小林製薬/ヒフミド
初回 980円(送料無料)

公式サイトはこちら
ヒフミドトライアルセット

大きな特徴は、ヒト型セラミドの中でも毛穴に効果的な1、2、3型を使用している点です。
大手の製薬会社なので信頼できますし、成分をすべて表示しているのも高評価です。
これはクレンジングからクリームまですべてにセラミドが配合されているため、特に敏感肌・乾燥肌の方におすすめです。

もうひとつはコーセーの「米肌(まいはだ)」です。
まいはだ
トライアルセット(6点・2週間分) 1,500円

公式サイトはこちら
「米肌」豪華トライアル6点セット<通販限定・送料無料>1500円

こちらは直接セラミドが配合されているわけではなく、ライスパワーNo.11という独自の成分により肌の内部でセラミドを産生するという仕組みになっています。
こちらは特に20代後半~30代以降の方の肌に合わせた化粧品で、美容液と化粧水が人気です。

2週間続けたら

この2つのステップを2週間続ければだいぶ効果を感じてくると思います。

ここで毛穴パックなどをしてしまうと角栓が無理やり抜かれた毛穴の空間にまた角栓が詰まってしまうので、無理に取らないよう気をつけてください。

1ヶ月後

肌の生まれ変わるターンオーバーのサイクルは約28日ですので、1ヶ月もすれば肌のザラツキがなくなり、角栓も消えてくると思います。

酵素洗顔やピーリングを使う必要はもうなくなりますが、セラミド入りの化粧品は乾燥やニキビにも有効です。

他の肌トラブルが気になる場合や肌の調子が良ければそのまま使いづづけることをおすすめします。

まとめ

角栓は
極力傷つけずに取り除くこと
正しい保湿ケアをすること

この2点が最も大切です。

1ヶ月続けていけば肌のザラザラ感は改善されてきます。

除去されても角栓ができやすい肌質というのはありますので、また少しでも気になるようになってきたら酵素洗顔やピーリングをし、セミラド配合の保湿化粧品でケアするというのを繰り返していくしかありません。

しかし、きちんと保湿ケアができていれば毛穴がだんだん引き締まっていきますので、そうなればこっちのもの。

最終的には「角栓ができないような毛穴の質にすること」これを目標にぜひ根気よく続けていってみてください。